浜名湖マルマから
旨さの秘訣
本場「産地の味」を皆さまへ
創業1977年(昭和52年)から私たちは昔と変わらない独自の製法で、日本有数のうなぎの産地として有名な浜名湖から、良質で厳選した「浜名湖うなぎ」を最高の状態で全国にお届けしております。浜名湖の温暖な気候と豊かな環境で育まれたうなぎは、脂の乗りがとても良くふっくらプリプリと引き締まった食感は国産うなぎの醍醐味であり、古くから多くのお客様に愛され続けております。
浜名湖うなぎの歴史
今から100年以上も昔、浜名湖がウナギの養殖に最適だと判断した服部倉治郎により、浜名湖でのウナギの養殖がはじまりました。その後、卵からかえって間もない幼魚から育てる方法を確立し、これが全国に広がりました。「三方原台地の豊富な地下水」「平均気温15度前後」といったうなぎの養殖に最適な環境を誇る浜名湖。100年の歴史と自然の恵みが育んだ自慢のうなぎです。
ふっくら柔らかい「浜名湖マルマ」うなぎへのこだわり
当店はうなぎ本来の美味しさを味わっていただくため、蒸しを入れた関東風に仕上げておりますので、ふっくらと柔らかな食感を楽しむことができます。焼き方は、さっぱりと素材本来の味を堪能することができる「白焼」と、甘すぎずすっきりとした秘伝のタレで焼きあげた「蒲焼」の2種類をご用意致しました。熟練スタッフによる経験やマルマ独自の製法でいつまでも変わらない味を皆さまにお届けできるようこだわり続けています。
美味しいうなぎをお届けするために
焼きたての美味しいうなぎをお届けするには、鮮度と味を落とさないことが重要になります。舞阪の自社加工場では、吟味した脂の乗ったおいしい活うなぎは専用かごに入れて48時間流水で身を引き締めていきます。また焼きたてのうなぎは、すぐに個別で真空パックに封入し、さらには-37℃の急速冷凍システムで旨みを一気に閉じ込めていきます。お届け後は冷凍による長期保存も可能ですので、いつでも美味しい浜名湖マルマのうなぎを堪能することができます。
舞阪漁港えんばい朝市に出店
舞阪港えんばい朝市は、近隣浜松だけでなく遠方からもお客さまが楽しみにやってくる名物朝市です。当店は浜名湖自慢のうなぎを担っています。